2022年1月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

最近のトラックバック

« 夏の夢遥か雲上花の中 | トップページ | どことなく和やか空気女子ゴルフ »

2021年8月 6日 (金)

家康の別な一面照らしてる

   子どもたちが小さかった頃、静岡県伊東市へ家族旅行をし
たことがあった。その夜に伊東の海岸で花火大会があり、宿
の人に勧められて花火を観に行った。

確か、花火大会の名は不確かだけれど「三浦按針花火大会」
と聞いたと思う。
英人のウィリアム・アダムス=三浦按針、これは日本史で習
ったから知っていた。ただ、彼と伊東市との関係は知らない
ままに今日まで生きてきた。何回も伊豆半島を訪ねているが、
この件で説明を受けていないし、積極的に訊いた覚えもない。

それはさておき、オランダ船で豊後の臼杵沖に漂着し、やが
て家康の側近となったアダムスが、家康の命を受けて伊東で
西洋船を作った縁だと以下の著書で知った。

『ウィリアム・アダムス 家康に愛された男・三浦按針』
(フレデリック・クレインス著 ちくま新書版)だ。

本書は、ウィリアム・アダムスが現在のオランダから5隻で
出帆し、関ヶ原戦の半年前に豊後の臼杵沖に漂着し、やがて
家康の側近(三浦按針)となって、活動する様を描いた一次
資料に基づいたノンフィクションだ。

時代背景は欧州では大航海時代、日本では豊臣から徳川へ
の政権の移行期だった。アダムスを側近とした家康の外交感
覚の鋭さには感服する。
全頁の4割が日本漂着までの航海に関する文だ。大航海時代
の船旅は大変だったんだね。
日本に着いたのはたった1隻だったんだ。


 

 

 

« 夏の夢遥か雲上花の中 | トップページ | どことなく和やか空気女子ゴルフ »

読書」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 夏の夢遥か雲上花の中 | トップページ | どことなく和やか空気女子ゴルフ »

無料ブログはココログ

お気に入りの本