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2021年8月12日 (木)

反共を反日とした国のミス

 『お父やんとオジさん』(伊集院静著、講談社版)を読み終
わった。627頁に及ぶ小説だが読み易かった。

小説の時代背景と大筋は・・
日本が太平洋戦争で負けて、朝鮮半島が分断国家(韓国と北
朝鮮)とて独立した。朝鮮人は日本の終戦で半島へ帰る人た
ちと日本に残った人たち別れた。

やがて、朝鮮戦争が始まった。半島へ帰った人たちの苦難が
始まった。親戚、肉親はバラバラになり生活は困窮し、消息
不明者が続出した。

日本で成功し日本に残った栄次郎は、半島に帰った親戚、肉
親を救出するために半島に渡る。
栄次郎自身の親や兄弟、妻の両親、義弟を訪ね然るべき手を
打って日本へ帰る波乱万丈の物語だ。
奇想天外と思われる部分はあるが、そこは小説と理解しよう。

改めて、当時の新聞報道などを思い出した。
連日、北朝鮮と国連軍の戦闘状況が伝えれていた。
そして国連軍の仁川上陸作戦で戦局が変わる。

その中で翻弄される半島の民衆、平和の有難さを感じる。


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