コロナ禍で雑草垂れる遊歩道
このところ雨続きだ。心も足も重くなることだらけだ。
近くの遊水地には、1周約2000歩の遊歩道がついている。
幅は1.5メートルで舗装されている。
雨でなければ早朝からウォーキングをする人たちが目立つ。
ところが、このところの雨で遊歩道沿いの背の高い雑草が
道を覆ってしまった。穂が雨の重みで遊歩道に向かって両
側からお辞儀をしているのだ。全身を覆うカッパでも着てい
れば別だが、傘だけでは全身ズブ濡れになってしまう。
いつもの年なら、この遊水地を管理する県が梅雨入り前に
除草をするのだが、今年はサボっているようだ。
この原因は、コロナ禍の影響で除草の予算が食われてしま
ったのが原因だと専らの噂だ。
「風が吹けば桶屋が儲かる」じゃないが、「新コロナ除草
の邪魔をする」ということかな?
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