収束は我ら命かコロナ禍か
きょうから9月だ。
気温は寒いくらいだが、どんよりとした空模様で時々小雨も
ばらつく。過ごし易いのは嬉しい。
大先輩のYさんから電話をいただいた。
「どうしてる? 元気かな?」とまずYさんから・・。
お互いになんとか元気でいることを確認し、出掛けたいのに
出掛けられない身の上を慰め合った。
電話の結論は、会うのは新コロナ収束するまで待とうだった。
Yさんは昭和一桁生まれで、私より片手以上の年上の先輩だ。
Yさんは、私が大学を出て就職した会社の人事部長だった。
私の面接試験を受けた時の面接官がYさんだった。
以来、職務上のつながりはなかったが、何となく気が合って
お付き合いいただいている。60年近くになる。
お世話になった先輩たちの殆どは鬼籍に入った。
私にとってYさんは貴重な存在だ。いつまでもお元気でいて
ほしい。
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