どんな世に生きるか孫の成人後
当地では台風14号の直接の影響はなかった。
長崎に上陸して以来、関東地方を目指したように見えたが、進路
が南に多少ずれたらしい。それに温帯性低気圧に変わった。
そんなお天気模様の中、都下に住む娘と孫娘のHの母子がわが
家に帰省してきた。新コロナ禍で、今年の夏休みは巣ごもり状態
で過ごしたという。出かけても近くの自然の川べりだったそうだ。
カミさんが何回もLINEで帰省を促していた。来週にはHが11歳の
の誕生日を迎える。お祝をしようと呼びかけてやっと実現した。
わが家に現れたHは、一段と背が伸び逞しくなったようだ。
私らは決して口にしなかったが、多少、横幅も広がったように見え
た。娘が言うには、下校後や休日に殆ど外には出ないらしい。
Hに限らず、友だちも家に籠ってゲームに打ち込んでいるそうだ。
この日も、Hはゲーム機を持参して来て、友人たちとオンラインで
ゲームを楽しんでいた。老人世帯では考えられない状況だ。
よく食べ、聞かれたことには愛想よく答え、買い物にも付き合って
くれた。お陰で和やかな雰囲気を楽しむことができた。ありがとう。
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