陽は昇る四十五日の苦役後
今日の朝食後で45日間の服用が終わった。
前立がんのPSA値を抑えるP錠のことだ
来春で術後10年になるが、この10年間、1年に30日間で2回
は服用してきた。45日間は初めての経験だった。
服用の初頭に、「くすりのしおり」をいただいた。
これによると、副作用として食欲不振、全身倦怠感、肝機能障
害(黄疸)、貧血、出血傾向、発熱、から咳、呼吸困難、浮腫
などが列挙されている。
私の場合は、この内、全身倦怠感が発症する。しおりにはない
が吐き気も伴う。新コロナ禍ではから咳が出で新コロナの感染
ではないかと疑う。発熱はまったくない。
こんな心配からやっと解放され爽快な気分だ。
また半年先には同じ状態になるから、副作用からは仮に釈放さ
れたとも言える。まあ、仮釈放でも生きているだけ幸せだね。
朝食後のウォーキングは足も軽かった。朝日が真正面から当た
ってまぶしかった。
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