新玉の年は静かに幕を開け
2022年の元旦を迎えた。
大晦日はテレビもつけず本を読みながら休んだ。
早めにベッドに入り、いつもの通りグッスリ寝た。
今朝も朝5時にカミさんと愛犬連れで散歩に出た。
帰宅してお雑煮、お屠蘇で朝食を済ませた。
初日を観ようと思えば、6時半過ぎに外へ出て顔を左
へ向けると、真正面に大きな太陽が昇っているはず。
敢えて、初日を観なかったのは、いつも見慣れた風景
だし、帰省中で未だ就寝中の次女を起こしたくなかっ
たからだ。代わりに8時半過ぎに45分カミさんと歩い
てきたが、既に太陽は高く昇っていた。
届いた年賀状を見たり、実業団の駅伝をTV観戦したり
で1日が無事終わった。街が静か過ぎることを覗いて
変わったことは何もなかった。結構!結構!
大きなニュースも目につかない静かな元旦だった。
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