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新聞

2020年10月12日 (月)

古里の朗報届く酒造り

  昨年の台風19号の水害から1周年。

故郷の信州も、千曲川やその水系の氾濫で水に浸かった。
この水害、その後のコロナ禍騒ぎで古里が遠のいたような
気がする。でも心は「胡馬北風に嘶く」の想いだ。

今日の夕刊に、被害にあった老舗酒造店の記事が載った。
私が4歳から15年間住んだ、北信のI市の田中酒造店。
名前と場所から、小中校に通った9年間、毎日、登下校した
通りに面した酒造店だ。

私の兄(学年は2年上)と、同級の男子がいて、兄が友人と
して付き合ってたのを思い出す。
当主が55歳だから、きっと彼は兄の友人の息子だろう。
この災害をきっかけで戻って来た当主の長男は、兄の友人の
お孫さんだろうね。再建されて良かったね。
そして、時の流れを速さを感じる記事だった。

私の15年間には水害はなかったが、昨年は街の中心部でもも
の高さまで水が来たという。私らが住んでいた地域はどうなっ
たのかな? ご無沙汰している同級生は皆元気だろうか?



2020年10月11日 (日)

反知性主義も引く継ぐ新総理

  毎日曜日、M新聞の日曜版を楽しんでいる。

松尾貴史氏「松尾貴史のちょっと違和感」、海原純子氏
「新・心のサプリ」、連載小説、真保裕一氏著「シーク
レット・エクスプレス」の3記事を、この順番に読む。

今週の松尾氏の記事は、今、話題の日本学術会議の会員
候補の任命拒否問題を挙げている。論理が納得でき、説明
文が理解し易いから納得できる。やはり安倍政権からの継
承だった。

心臓内科医の海老原純子氏の記事、「時間どろぼう」もな
るほどと思った。要は、自分がしたいと思ったことに時間
を使うこと。これがじかん泥棒でないと言うことだ。

真保氏の新聞小説も手に汗を握って読んでいる。
青森から西日本のいずれかへ、JR貨物で秘密裏に運んでい
る高放射能廃棄物らしい列車、これを嗅ぎつけた新聞記者、
列車を守る警察など次々に登場する。主役は貨物列車の運
転士で運転責任者の男だ。今週は高崎を出発した。

それぞれ、来週が楽しみだ。



2020年9月12日 (土)

エアコンにあげたい夏の殊勲賞

  お天気は重苦しい曇天たが、気温は30度以下で凌ぎ易かった。
今日は、ひたすらエアコンなしで 寝不足の解消と読書で過した。
何と言っても、この夏、1番の働きものはエアコンだったろう。
家の新築以来の付き合い、故障もなく頑張ってくれた。殊勲賞だ。

この日も、昨日のM新聞夕刊を丹念に読んだ。印象に残ったのは、
1つ目は、“ゴミ清掃芸人・滝沢秀一さん 「日常を届ける」胸に”

ゴミ収集会社の正社員になった芸人のコロナ感染期の奮闘が記さ
れている。
誇りをもってゴミの収集を続ける姿にある種の感動をおぼえた。
滝沢さんが嬉しかったのは、ゴミ袋や容器の蓋に感謝の言葉が書
かれていたことだそうだ。わが家も何らかの形を示したいものだ。

2つ目は、“誇張と改ざんの戦史、旧日本軍の舞台裏「帝国軍人」
共著者に聞く”
例として・・
“戦果上げた戦闘エリート士官に指揮官の名変更”
“戦後の軍事裁判証拠がなければ戦死者の責任に”
“ミッドウエー海戦「運命の5分間」は戦後の作り話”

こんな軍隊に招集され、死んでいった多くの兵士が哀れだ。
記事を読んで、安倍政権の7年余の文書管理も似たようなものと思
った。

2020年8月 9日 (日)

知らぬ間に癖を衝かれて導かれ

   ちょっと日にちを遡るが、M新聞(8月6日付の夕刊)に興味
ある記事が載っていた。

「医療・介護に生かす行動経済学」というタイトルで、熊本市の
病院を例に「ナッジ」の応用例を報告している。

内容は、本ブログでも紹介した「行動経済学の使い方」という本
が基になっていると思う。行動経済学者にもノーベル経済学賞が
与えられているから、それなりの学問として確立しているはずだ。

ナッジとは、人の行動の癖を利用して、強制せず、知らず知らず
に選ぶようにして最適な選択をそっと後押しする方式のことだ。

自分の行動範囲の中で、具体的にどうナッジが生かされているか
改めて探ってみたい。

 

2020年6月 7日 (日)

どさくさに紛れ監視を狙う国

  先日、本ブログで特別定額給付金の給付につき、システム化
の遅れを指摘したが、政治的にそんな甘いものではなさそうだ。

放送タレントの松尾貴史氏は、マイナンバーと口座のひも
付け
は“見え透いた国民監視の魂胆”だと断じている。(毎日日曜版)

都合の悪い自分たちの情報は隠蔽し、出しても黒塗りの「のり
弁」、資料や記録を改ざん、重要な会議の議事録も残さない。
こんな集団へ、国民の側だけがすべての情報を明け渡すをちゅ
うちょして当たり前だという。システムとシステムを扱う側の
信頼性が担保されていないではないか!・・と書かれている。

個人のマイナンバーにすべての口座をひも付けるとのだから、
個人の資産が国に把握されてしまう。
給付だけならマイナンバーに1つの口座でいいはずだね。

情報を正
確に処理できない脆弱なシステムや、効率の悪い縦割
り行政を改善するのが先だとうわけだ。

やはり、この件も新コロナ禍最中の火事場泥棒的な政治誘導ら
しい。



2020年6月 2日 (火)

火は消せぬ映画文化をコロナ禍

   「長野の老舗映画館」のタイトルでM新聞夕刊のコミック欄
「憂楽帳」に記事が載った。
主旨は、国内最古参級の木造シアターが直面した新型コロナウ
イルスへの対策と同館の支配人の思いを載せたものだ。

シアターは長野市の繁華街・権堂にある「相生座・ロキシー」
1802(明治25)年に芝居小屋として建てられ、97年に活動
写真を初上映したという。現在は計
3面の銀幕をもつ古色蒼然
たる映画館だ。コロナ禍で19日間休んだが、5月9日再開した
そうだ。常連客の励ましのお陰だという。

私はこのシアターには思い出がある。
多分、10歳頃、今は亡き父親に連れられて入館している。
映画ではなく、歌手の近江俊郎出演の歌謡ショーだった。
「湯の町エレジー」が昭和23年だから、もう70年近くの昔だ。

権堂駅前で、高校の同級生が居酒屋を経営していた。(残念乍
ら今年の元旦に病死、息子さんが跡と継いでいる)
毎年の同級会はここで行われ、この時は必ず相生座の前を通る。
権堂も昔の賑わいを失って久しい。再開発も考えられているよ
うだ。相生座も同級生が遺した居酒屋も生き残ってほしいね。


2019年6月29日 (土)

ニッポンの主役は総じてバカでいい

 来月21日は参院議員選挙の投票日だ。
昨日のM新聞に、『「不都合な真実」の扱い方』という記
が載った。例の「2000万円」報告書に関する記事だ。

3人の論客が意見を述べているが、京都精華大学
の白井聡
専任講師の記事「下流を取り込む自民」が興味を引いた。

要約すると・・
“「金融庁の報告書はもうない」という現政権の背景には、
 民主主義を成り立た大前提の崩壊がある。
 新聞も野党も政権を批判しているが、批判が効果を発揮
 しないのは、自民党が論理的整合性に関心を払わない有
 権者層を主たる「顧客」として取り込んでいるからだ。”

自民党は・・
 “消費社会に生まれ育ち、政治の知識に乏しい人々の感
  情をふんわり肯定し、決して内容を知らしめず、ただ
  好印象を抱かせる戦略だ。” ・・と書いている。
そして・・

 “若年層全体を「B層」扱いにして、「これからの日本
  の主役は総じてバカでいい」との前提に立っている。”

しかし・・
 “「B層」扱いの有権者も市井の人々だ。
  なぜ「好景気」なのに生活が苦しいか
  なぜ子供どもを産み育てる余裕がないのか
   今の年金問題も、人々がふんわりとした政治宣伝の
   洪水から頭を上げ、眠っていた怒りを沸き立たせる
   きっかけにはなりうる。”

 “この怒りが復権しないままでは、この国は滅びるほか
   ないだろう。”と結んでいる。

調査によると、若い人の3割が新聞を読んでいないらしい。
ネット上の数行のニュース記事を読んでるだけで、果たし
て復権するだろうか? 現時点では悲観的だと思うけど・・

  



 

 

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