2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック

書籍・雑誌

2017年8月18日 (金)

絵と文でイエスの最後物語る

   私は、キリスト教の名前は知っていても、イエス・キリストの生涯についての知識
は断片的でしか持ち合わせがない。

今日読み終わった「名画と読むイエス・キリストの物語」(中野京子著、文春文庫版)
文春文庫版)は、キリストの生涯の概要を知るには持ってこいの本だった。
(「お気に入りの本」参照)

あとがきで著者が語っているが、本書は宗教の本ではなく、著者もクリスチャンでは
ない。あくまでも絵画鑑賞のための本だ。

キリストの生涯を物語で追いながら、本書に挿入されている中世に描かれた絵画を
鑑賞すれば、キリストの生涯は、なるほどこう言うことだったのかと知り、絵を見てそ
の情景に描かれた意味を理解することができた。

幾多の欧米の美術館を回ったが、特に宗教画のコーナーでは、何の感慨もなく通り
過ぎてしまった。前以て勉強しておけば良かったと、今更ながら後悔している。

物語では、キリストの12名の使徒についての記述は興味を引いた。キリストがユダ
の手引きで捕縛されて引き立てられる時は、使徒12名全員が逃げてしまったこと。

それに、ユダの自殺も衝撃的だった。 

2017年4月12日 (水)

反日の狭間で揺れてどこへ行く

 北朝鮮問題が緊迫している。

こんなおり、「韓国人による北韓論」(シンシアリー著、扶桑社版)を読んだ。

今の対韓国・北朝鮮関係では、本書の“第六章 韓国「安保」が未曾有の重大危機
局面に”に集約されている。

総括されば、韓国軍は米軍に頼らなければ何もできない・・ということだ。
韓国の保守陣営は、果たして米軍が韓国助けてくれるだろうか、と危惧している。
脅威が目の前に迫っているというのにだ!

この期に及んでも、鼻っ柱だけが強く、自衛さえままならない韓国の実情が見える。

本書から以下の文を引用させていただき、読書感としたい。
“すべてを日本のせいにする「素晴しい漢民族」という教育を施しても、すべて不完
全な美化だけ。その教育を受けて育った韓国の若い人を待っているのは、社会の
歪 みきった上下関係、勝ち組と負け組しか存在しない「二分された世界」。”

“「左派政権の再誕」はその「負け組」たちに、共産主義革命のような何か徹底的に
  既存の世界を破壊するものと見えているのでしょう。”

朝鮮半島の情勢から目が離せないね。
 
 

2017年1月29日 (日)

人生は登山ただ今下山中

  五木寛之著「嫌老社会を超えて」(中央公論新社版)を読んだ。

「老」がつく本はどれでもそうだが、確固たる老いへの精神的な対応策などどこに
も見当たらない。あるとすれば医学的な見地から書かれたノウハウ本くらいだろう。 

本書も、作家五木寛之の老いへの考え方であり、万人に当てはまるわけではない。

私自身は若い人たちの大部分が、老人に対して嫌老感を持っているとは思わない。
むしろ、どこへ行ってもシニアばかり、シニアがシニアを嘆いているのが実情だろう。

そんな読後感だったが、“第4章「下山」の楽しみを知る”が印象に残った。
いわゆる人生を登山に例えているわけだ。

登山は行きはヨイヨイ帰りは辛いというように、頂上を極めた後の下山は長く感じる。
そんな中でも、筆者は下山を楽しめと説く。行きと帰りとでは景色が違う。危険度は
下山の方が高い。

そういえば自分は、下山を楽しんだ覚えがないんだ。早く温泉に入りたい、ビールを
飲みたいという欲望ばかりが下山を急がせるんだ。

そうだ!今の人生は、裾野の広い山からの下山中だと思うことにしよう。
日々の生活の中から楽しみを見つけねばならない。

2015年12月13日 (日)

日本流会社を変える仕組みとは?

「経済学の宇宙」(岩井克己人著、日本経済新聞社版)を読み終わった。
                                     (「お気に入り本」参照)
著者は東京大大学名誉教授で「ポスト産業資本主義」の理論を打ち立てた経済
学者だ。

本書は500頁に及ぶ大書だが特に印象に残ったのは、「ポスト産業資本主義」に
日本の会社はどう変わっていかなければならいかを説いている部分だ。

既に経済先進国は「ポスト産業資本主義」の時代へ入っているという。

“日本型の会社システムは、特に「後期産業資本主義」に適合した会社システムだ。
戦後日本の人本主義的、労働者管理企業的、共同体的システムは、この後期産
業資本主義にあまりににも適合した会社システムを作り上げてしまった。
 (中略) そうはいっても後期産業資本主義に得たノウハウや熟練とポスト産業資
本主義を作りだしていく知識や能力とは必ずしも一致していない。”

ならば、どうするか?
“「会社は変わらなくてもよい」が「変わらなければならない」という、一見すると矛盾
するメッセージを送ることになる。”

“「会社は変わらなくてもよい」ーなぜなら、株式主権論から距離を置いて来たその歴
史は「ポスト産業資本主義」 という新たな時代と親和性を持っているからだ。”

“「変わらなければならない」ーなぜならば、もはや
ポスト産業資本主義における会社
の命運は機械制工場の脇役としての能力や知識の育成や発展ではない。会社の中
で、従業員や技術者や経営者自ら率先して 差異性を生み出し続けていくことができ
るような人的組織ーそういう組織をいかに育 成し発 展させるかにかかっている。”

どうやら社会は、誰も経験したことのない局面を日本も迎えているようだ。
作れば売れる、置けば売れた時代は完全にオサラバだ。


われら高度成長期派は完全に蚊帳の外だね。
「一億総活用時代」の枠内には入らないようだ。

現役世代、若い世代に期待しよう。 

2015年11月22日 (日)

神格が崩れてみれば殺人者

  「ワイルド・スワン 下」(ユン・チアン著、講談社文庫版)を読み終わった。
今日が図書館への最終返却日、返却期限ギリギリのゴールだった。

下巻は著者の1967年から始まり、留学のため英国へ出国する1978年で終わって
いる。本人、両親や家族の下放、父の死を乗り越え、毛沢東の死去で変化する中
国情勢を見て留学資格を得て出国することになる。文化大革命も終息する。

巻末に毛沢東とはどんな人物かを本書から挙げてみたい。

毛沢東は「思想家」と言われてが、その本質は何だったのか?・・と、著者は言う。

著者によれば・・
“彼の思想の本質は「果てしない闘争を必要とする論理だった。
  歴史を創造するには絶えず大量の「階級敵人」を製造し続けなければならない”

あるいは・・
“彼の思想は、あるいは人格の延長だったかもしれない。生来争いを好む性格だった”

もう1つの特徴は・・
“無知の礼賛だ。彼は中国社会の大勢を占める無学文盲の民にとって一握りの知識
  階級が恰好のえじきになることを、ちゃんと計算していた。・・(略)・・彼は醜いだけの
  中国を残していったのである”

その結果、7000万人と言われる人たちが死んでいったと言われている。
そんな歴史を誰も教えないから国民は知らない。本書は中国では発禁らしい。
世界で800万部も売れたベストセラー本だ。


2015年11月17日 (火)

迫害に遭うも「魂は売らない」(我不出霊魂)

 読んだのは前書に続き「ワイルド・スワン<中>」(ユン・チアン著、講談社文庫)
だった。文庫本だと侮ったら間違い、300頁に文字がビッシリで読み応えがあった。

1960年代の私はアルバイト、大学生、就職、結婚、家を購入など高度成長の波に
も乗って希望溢れる生活を送っていた。

その頃の中国は大躍進による大飢饉、次いで文化革命の大波に翻弄されていた
時期だった。

本書は、そんな時代に生きた著者の家族模様を時代背景を軸に書いたものだ。

“想像を絶する迫害の日々・・・ついに逮捕された父は精神に異常をきたす。  なん
  としても夫を救いたい! 母は周恩来首相に直訴すべく、北京行きの列車 に乗
  る(本書裏表紙より)”

この時、著者の母は35歳だった。この勇気!この行動力!

自分も若かりし頃、苦労したと思っていたが、そんなものは苦労ではなかった。
生まれたのが日本で良かった。中国で生まれていたら恐らく飢死していたと思う。
幸せでだったと今更思う。

それにしても、中国は無駄な年月を使ったものだ。
革命を成功させた毛沢東の功績は大としても、その後の国家建設には不要な男だ
った言えそうだ。経済建設が20年遅れた理由がここにある。

さてこの国はどこへ行こうとしているのだろうか?人権はどうなる?
今、ラジオでは「最近、習近平は人権者狩りをしている」と、報道している。

2015年10月30日 (金)

今もなお生きる怪物門の上

 「マオ 誰も知らなかった毛沢東 下」(ユン・チアン著、講談社版)を読み終わった。
512頁の大著、1日50頁ずつ読んで10日かかった。(「お気に入りの本」参照)

下巻は毛沢東の53歳(スターリンと張り合う)から82歳(最後の日々)の死までを描い
ている。

上巻、下巻に書かれた毛沢東の生涯から、彼の性格、思想、そして彼の統治を知る
ことができた。直接、間接を問わず彼が中国人民7000万人を死に追いやったことが
決して誇張でないことがわった。こんな権力者は世界で彼が初めてだった。

毛沢東の股肱の臣である周恩来の死も、彼の作為によって早められたとは・・!

最終章「最後の日々」とエピローグに著者の思いが全て集約されていると思う。
一部を引用して感想としたい。

“1976年9月9日午前零時10分、毛沢東は死んだ。毛沢東の頭脳は最後まで明晰で
あり、その中を去来していたのはただひとつ、自分自身と自分の権力に対する思い
であった。”「(第6部 復讐の味」より)

“今日なお、毛沢東の肖像と遺体は首都北京の中心部にあって、天安門広場を威圧
  している。現共産党政権は自らを毛沢東の後継政権と位置づけ、全力で毛沢東神
  話の不朽化をめざしている。”(「エピローグ」より)

2015年3月 7日 (土)

「梅雨入るや ついうかうかと五十年 頼藤和寛」

   私にとって、深夜の1時過ぎから3時頃までは貴重な読書時間だ。
夜9時過ぎに寝るので、どうしてもこの時間に目が覚める。

この未明、「わたし、ガンです ある精神科医の耐病気」(頼藤和寛著、文春文庫)と
「韓国人が暴く 黒韓史」(シンシアリ著、扶桑社新書)の2冊を読み終わった。
 (両書とも「お気に入りの本」に記載)

前者の「わたし、ガンです ある精神科医の耐病気」は稀に見る良本だった。
作家の田辺聖子さんが自作で褒めていた気持ちがわかった。

著者は精神科とはいえ外科医の経験もある現役の医師だ。

「52歳で直腸ガンになった体験記。検査・手術・抗ガン剤治療などを詳細にレポー
とし、そこから見えてきた諸相を本音で分析」(同書の表紙裏)している。
そう、「闘病記」でなく「耐病記」なのだ! あくまでも冷静な観察だ。

直腸ガンではないが、同病相憐れむの悩む私にとっても為になった。

ガンの治療方法は現在のところ以下の3つ方法しかないそうだ。
 刃物で切り取る(手術)、細胞毒を与える(抗ガン剤)、放射線を浴びせること。

上記に代わる療法(代替医療)は、まだ3つの落ち穂拾いみたいなもので、強いて
挙げればBRM療法で、それも未だ評価が一定していないという。
ガンを克服した人たちが目につくが、言い換えれば多くの人たちが克服できずに亡
くなっていることを示している。亡くなった人たちは声をあげないから・・。

まあ、根本的な治療法は、まだ確立していないと見た方がよさそうだ。


そうなら・・腹をくくるしかない。

本書は終章で(「6.寸詰まりの人生」)で人生論を述べている。
タイトル句はこちらの章からお借りした。
むしろ私にはこちらの方が役に立つような気がする。

興味のある方は同書をお読みください。


 


2014年4月14日 (月)

まだあったペンと紙とのこの世界

 今日は旧暦3月15日、満月だ。(写真)
東の空にクッキリと満月が昇っている。まさにいい季節だ。

さて、「お気に入りの本」にも書いたが、「博士が残した数式」
(小川洋子著 新潮文庫)を読み終えた。

これがなかなか面白い。
記憶を失った博士と家政婦、家政婦の10歳になる息子との
ほのぼのとした交流を描いた小説だ。

博士の専門は数学で、家政婦の親子に優しく教えている。
一般の小説で数学が出てくるのは珍しい。興味が引かれた。

まず、友愛数(220と284)、続いてメルセンヌ素数、フェルマー
の最終定理、オイラーの公式などが小説内に出てくる。

文系で経済数値(カネ勘定)、しかも加減乗除しか使ったこと
がない自分には新鮮に映った。少し勉強してみようかと思う。

規定打席数(プロ野球)=試合数×3.1・・と初めて知った。
博士と家政婦親子とは猛烈な阪神タイガースファンなのだ。

    Img_28971


2014年4月 8日 (火)

なるほどね反日理由こんなもの

中国という蟻地獄に落ちた韓国」(鈴置高史著、日経BP社)を読んだ。

著者は韓国の対日姿勢の「反日」に「卑日」を加えている。

なぜ朴大統領が先頭に立って「反日・卑日」外交を展開しているのか?
これに応えて理由を示したのが本書だ。

理由は明瞭だ。韓国が「離米従中」の姿勢だからだ。
台頭著しい中国と米国の二股外交で、「離米従中」の色彩が強いから。
要は、貿易、金融で中国に首根っこを押さえられているから中国に逆ら
えないんだそうだ。中国が怖いんだね。

日韓で締結が予定されていた「軍事協定」を調印直前でキャンセル。
アメリカが進めている日米韓のMD(ミサイル防衛)計画を拒否している。
これらは中国から圧力を受けているからとのこと。
拒否理由が「日本の歴史認識が変わらないから」・・と言っているとか。
他人、他国のせいにするのはお手の物だ。

巻末の以下の文書が印象的だった。
“韓国沿岸での中国漁船による不法操業が拡がり、同胞(海洋警察官)
が殺されようと、韓国はいつも、まったく無害の標的に怒り続けている”

“同族で話合って分裂を解消することができない人たちだ。分裂が続くの
は周辺大国のせいだ。北は援助を、南は駐兵を当然のように要求する”






より以前の記事一覧

無料ブログはココログ

お気に入りの本

  • 池井戸潤: ロスジェネの逆襲
    この著者の読んだ本はこれで4冊となった。本書は半沢直樹が、出向した銀行子会社の証券会社で頑張る話しだ。喧嘩相手は出向元の銀行証券部、相変わらずの切れのよい活躍で読んでいて気持がよい。 (★★★)
  • 仁木悦子: 仁木兄妹長編全集 2冬・春の巻
    仁木悦子の長編、「棘のある樹」、「黒いリボン」、「あおい壁」の3編を載せている。「あおい壁」は悦子自伝小説とあるとおり、主人公を女性に読み替えれば著者の自伝となる。病気で障害を負って生きる主人公が活き活きと描かれている。 (★★★★)
  • 松吾伍一: 快老のスタイル
    詠まれた詩から、老境の心境を8章に分けて解説したもの。いくつかの詩が心に残った。 (★★★)
  • 池井戸潤: 銀翼のイカロス
    日本航空の経営危機を仿佛させるような小説だった。痛快銀行員の活躍といったところか。これでこの作者の読んだ本は3冊となった。 (★★★★)
  • 乃南 アサ: ニサッタ、ニサッタ

    乃南 アサ: ニサッタ、ニサッタ
    2017年9月15日付のブログに関連記事を掲載 (★★★★)

  • 朝井 リョウ: スペードの3

    朝井 リョウ: スペードの3
    2017年9月6日付のブログに関連記事を掲載 (★★★)

  • あさの あつこ: 弥勒の月 (文芸)

    あさの あつこ: 弥勒の月 (文芸)
    この著者の本を読むのは初めてだ。、物語は八章あるうちの七章目で、一挙に全容が明らかになる。機会があればこの作者の時代小説をもっと読んでみたい。 (★★★)

  • 曽野 綾子: 善人は、なぜまわりの人を不幸にするのか―救心録

    曽野 綾子: 善人は、なぜまわりの人を不幸にするのか―救心録
    2017年8月24日付のブログに関連記事を掲載 (★★★)

  • 中野 京子: 名画と読むイエス・キリストの物語 (文春文庫)

    中野 京子: 名画と読むイエス・キリストの物語 (文春文庫)
    2017年8月18日付、ブログに関連記事を記載 (★★★★)

  • 仁木 悦子: 子供たちの探偵簿〈1〉朝の巻

    仁木 悦子: 子供たちの探偵簿〈1〉朝の巻
    この作者の本を読むのは初めてだ。推理小説10編が載っている。空いた時間に読むにはうってつけだった。いずれも小学生が探偵になっている。 (★★★)

  • 名取 芳彦: 気にしない練習: 不安・怒り・煩悩を“放念”するヒント (知的生きかた文庫)

    名取 芳彦: 気にしない練習: 不安・怒り・煩悩を“放念”するヒント (知的生きかた文庫)
    「減らそう、手放そう、忘れよう」人生には、気にしないほうがいいことが、沢山ある。『気にしない人』になるには、ちょっとした訓練が必要。そんなトレーニング法100余項目を仏教的視点から説いている。 (★★★)

  • 江畑哲男: よい句をつくるための川柳文法力

    江畑哲男: よい句をつくるための川柳文法力
    2017年7月29日付のブログに関連記事を掲載 (★★★)

  • シンシアリー: 朴槿恵と亡国の民

    シンシアリー: 朴槿恵と亡国の民
    2017年7月22日付のブログに関連記事を掲載 (★★★)

  • ケント・ギルバート: 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇 (講談社+α新書)

    ケント・ギルバート: 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇 (講談社+α新書)
    「儒教の呪い」とは何か、儒教の陰謀は現在進行中、など5章にわたって日本人と中国人・韓国人の文化的背景を述べている。特に目新しい内容ではないが、米国人だけあって明快な分析で読みやすい。 (★★★)

  • 斎藤茂太: 楽天的になれる本

    斎藤茂太: 楽天的になれる本
    精神科医、斎藤茂太さんの人生読本。「人生を楽天的に変える言葉」などの6章で構成されている。最後は、良寛の生き様を例に引いて「大きな喜びと小さな欲、これが心を軽くする秘訣」で結ばれている。 (★★★)

  • 門井慶喜: 家康、江戸を建てる

    門井慶喜: 家康、江戸を建てる
    2017年7月9日付、ブログに関連記事を掲載 (★★★)

  • 岸見 一郎: 嫌われる勇気

    岸見 一郎: 嫌われる勇気
    2017年7月5日付、ブログに関連記事を掲載 (★★★★★)

  • 阿刀田 高: 新装版 ブラック・ジョーク大全 (講談社文庫)

    阿刀田 高: 新装版 ブラック・ジョーク大全 (講談社文庫)
    時の試練をくぐり抜け、ますます切れ味鋭くなった傑作ジョーク五百余編。隠し味の毒スパイスが、かえって薬になるか?(カバー裏より) (★★★)

  • 藤田 一照: 〈仏教3.0〉を哲学する

    藤田 一照: 〈仏教3.0〉を哲学する
    本書は「これまでの仏教」をいかに伝承し、そこから「これからの仏教」をいかに創造していくかという問題意識を表明している。そろそろ仏教のアップデートが必要だと提言しているわけだ。それにしても私には難解の書物だった。 (★★★★)

  • 垰野 堯: 我流老人

    垰野 堯: 我流老人
    表紙に「気にしない! 気にしない!」とあるが、老人が気にする項目を挙げて、老いを生きるノウハウが単刀直入に書かれている。2017年6月8日付ブログに関連記事を掲載。 (★★★)