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経済・政治・国際

2021年8月18日 (水)

一言で比較対象決めつける

  ある経済ジャーナリストが、コロナ禍の経済対策について
の意見記事で新聞紙上に「アメリカにはそもそも消費税がな
い」と書いていた。

米国の消費税について、この方は簡単に「米国に消費税がな
いのに、3回も給付金が配られている」と片付けている。

何回も米国出張をしたが、買物の度に何らかの税金を取られ
た覚えがあるので調べてみた。

確かに、わが国のような消費税は米国には存在しない。
ただし、小売売上税(sales tax)という税が存在する。
州ごとに税率は異ななり、またこの小売売上税は、わが国の
消費税とはその徴税主旨や仕組みがかなり違うようだ。

ただ、「米国には消費税はない」というだけで米国の消費者
が応分の負担をしていないというのは如何なものかと思う。

この方のおっしゃる通り、コロナ禍での格差是正の標的に消
費税をやり玉に挙げるのは賛成だ。

2021年7月12日 (月)

この秋はコロナが試す民主主義

  M新聞夕刊4面『今どきの歴史』に興味を持った。
題して『東京五輪の夏とその後  民主主義の勝負どころ』とある。

アジア太平洋戦争当時と現在を重ねて議論を重ねている。
戦前・戦中の類似の中でも最も不気味なのは「安全・安心」

 掲げる政府が、その科学的根拠をきちんと言えないまま、五輪
 開催に突っ込んでいく姿だろう” ・・と述べている。

以下、記事を要約すると・・
ワクチン
はまだこれからだ。
競技場が集中する東京など首都圏の感染者は減らない。
旧軍は国力差を無視して米国との戦争に突入した。
そこで支配していたのは、勝敗を決するのは科学や物量より戦意
だという精神主義で「敵は弱いはずだ」という楽観論だった。
安全・安心を唱えれば安全・安心になるはず、という現況が、旧
軍最大の欠陥が繰り返されるのを見ているようで不気味だと言う。

戦前・戦中と決定的に違うのは、今の日本は民主主義国家だとい
うこと。それでも国は専門家などの意見に耳を貸さず、「安全・
安心」を押し通し緊急事態宣言下での開催となった。まさに戦略
の矛盾だ。

戦時になぞらえると、今は本土決戦というべき段階だそうだ。
国民は来るべき総選挙には、戦後初の普通選挙のような責任感で
臨みたい。
「こうなったの責任は有権者んいもある」と言わせないためにも。
それにつけても最近は投票率の低さが目立つね。残念だ。

2020年12月23日 (水)

ジェンダー指数既にわが家は世界一

  年明けには米国に史上初の女性大統領が誕生する。
昨日のM新聞夕刊に“米副大統領にハリス氏指名の背景”と
題する記事が載った。

米国は“女性人材 育つ土壌に
”なっているようだ。
“権利を守り、性差別を解消するには、自分たちがちゃんと
  政治参加に参画しないといけない。この思いが実際の運動
  になった。そして、その成果が連邦議会選挙での女性の活
  躍、ハリス氏を副大統領にすることにつながった


ひるがえって日本は・・皆さん、ご存知の通りだ。
“ジェンダー平等の視点が欠けている”と女性支援NPOの理
事の大崎麻子さんは言い切っている。

そこで提案だ。
まず、役所、それも住民に直に接する市町村自治体に女性を
登用するシステムを導入したらどうか?と、思う。
最近、当地の役所の男性職員と接してみて、その生活実感と
離れた言動に呆れた。前歴踏襲、事なかれ主義の塊だね。

女性管理職を育成してプールしておいたらと思うんだけど・。

2019年11月 6日 (水)

大臣の首のすげ替え通り雨

 衆院予算委員会の中継をTVで見聞きした。

与党の質問は予想通り現政権の忖度ばかり。
2閣僚の辞任や英語民間試験についての、野党の質問は
大分鋭さを欠
いているように見受けた。

大部分の大臣の答弁は、手元のペーパーを読み上げるだけ。
恐らく、質問者の質問主意書に基づいて官僚が作ったもの
を読み上げているだけだね。
新任の経産相もそつなく読み上げていたから、急に着任し
ても大臣が務まるのだろう。
 「大臣に誰がなっても通り雨」(永田帆船)

この答弁の背後には、答弁の原稿を書く官僚が夜遅くまで
頑張っているんだね。役所での出世も大変だ。

それにしても、安倍首相の答弁は気に入らない。
質問にまともに答えたことは殆どなかったと思う。

日本国民は統治し易いようだ。
それとも、国民が政治を諦めきっているのかな・・。
後者だとしたら日本の将来は真っ暗闇だね。





 

2019年5月21日 (火)

舐められてここまでくれば轍踏まず

 21日のネットに『蟻地獄に堕ちた韓国経済「日本と通貨
スワップを結ぼう」と言い出したご都合主義』が載った。

予て、韓国の経済が苦況だとは聞いているが、通貨危機に
直面しているとは、日本では報道されていない。

仮に、韓国が通貨危機に襲われて、日本がスワップの締結を
求められた場合、わが国はどんな対応をとるのだろうか?

ネットを読むと、韓国が日本にスワップを結ぼうとする手段
は、どれも反吐を吐きそうな手段だ。
とても国際政治のレベルの話ではない。
このネット情報が現実に起きないよう切に祈る。

2018年10月 6日 (土)

多発する巧言令色裏知ろう

「バブルが弾ける飛んでから」と題して、本にこんな記事が載っていた。

“バブルが弾け飛んでからの日本は国家目標を失い、どういう国を作っていけばいのかが
わからなくなっているんです。そんな状態の中、外国からあれやこれや と難癖をつけられ
たとき、「 この野郎!」と言い返せないような国は独立国家じゃない、もっと強い国家に
しようじゃないかと、ふたたび大日本主義が現れてきてしまっている。それに伴い、「平和
憲法が基軸じゃ嫌だ」という人が増えてきたんですよ。”(半藤一利著「歴史と人生」)

この本を読んでいたら、昨日(6日)のM新聞夕刊(特集ワイド)に以下の記事があった。
曰く、『「安倍語」に「仁」はあるか』と疑問を呈している特集だ。

安倍首相は「論語」にいう「巧言令色鮮し仁」に、該当するかどうか検証するというわけだ。
記事は、いくつかの「仁」を疑うような事実例を挙げている。

「まっとうな経済を取り戻した」は「個人消費は増えていない」ことなど・・。

“権力者が美辞麗句を連ねる時こそ用心せよ、というのも世の常である”(M紙)

さて、安倍さん、憲法改正に積極的に取り組むらしい。
自衛隊員の心情に訴えた論法が通用するか?

2016年4月18日 (月)

新店で術後記念の飯を食う

  がん手術後4年を迎えたのが昨日、今日はカミさんがお祝いとして近くに
開店した和風外食チェーンでささやかな昼食会を催してくれた。

店の名は「
ゆず庵」、ネットで調べたら各地に店舗を展開する外食企業だった。
昼食は松花亭弁当が1280円、食べ放題が1980円(いずれも税抜きの2種類。

もちろん、高齢者のわが夫婦は1290円のセットにした。
味も量もなかなか、おかずの種類もいろいろありしっかりと味わうことができた。

客から見た感じはそこそこだが、いつも私は経営面で見る癖がついている。

店は国道と市道が交差すの十字路の角地に建っている。
斜め向かいの角には、チェーン店の「とんでん」がある。
平屋建てでボックスシートで駐車場も広い。
建物は見てくれは良いがかなり節約ムード、店内は省力化投資されている。
「ゆず庵」のメニューはしゃぶしゃぶと寿司がメインだ。

開店したばかりだから多くの従業員が目につく。
平常営業だったら、これだけの従業員は持ちこたえられまい。

「とんでん」よりも少し高い客単価だね。
メニューが絞られているので、果たして多くの客数が期待できるだろうか?
今日(平日の昼食時)もの駐車場も20%位の利用率だった。

また、果たして地域住民の客が期待できるだろうか?
交通の激しい国道の車の客を呼び込めるか?
・・等々、経営はかなり厳しそうな気がする。 他人事ながら・・。

さて、栄枯盛衰の激しい外食産業、「ゆず庵」さんは当地で生き残れるか!





2015年2月 7日 (土)

骨抜きを狙う勢力盛り返す

 朝日新聞朝刊(2015年2月5日付)の「私の視点」欄に、故郷で同級生
だった永井裕之君の「正直者が損せぬ仕組みを」という記事が載った。

記事中にもあるが、彼の妻は1992年に簡単な手術を受けた翌朝に消
毒薬を誤って点滴され急死した。

この事故を受けて、医療機関で患者が死亡した医療事故を調査する
制度(事故調)作りが国会で可決され、2015年10月から事故調の制度
が動きだす。

彼は厚労省のこの制度についての検討会に遺族として参加している。

彼の記事によると・・
この検討会ではい一部の委員から事故調の目的を忘れたような発言
が出ているという。

先月(1月)に仲間で彼に会ったとき、彼から同じことを直接聞いている。

これを聞いて・・
やはり、医療業界の勢力は強いと改めて感じた。

事故調を実施的に骨抜きにしようとしているわけだ。
その勢力が厚労省や国会議員などへ手を回して事故調の骨抜きを画
策していると見るが・・、如何だろうか?

医療サービスを受ける一般大衆は圧力団体にならずまとまりを欠く。
事故が起こっても、事故の大分部は闇から闇へ葬らされそうだ。

ガンバレ!永井君

 

2013年7月19日 (金)

とりかえす何をどこからこの国に

  参議選が2日後に迫りました。

わが街には街宣車の連呼もなく、期待したTwitterへの投稿もなく
いたって静かな選挙環境です。

選挙ポスターの掲示板と、「とりもどす」・・という与党のポスターば
かりが目立ちますね。

「とりもどす 日本」・・とは具体的には何を言っているのでしょうか?
暇にまかせて考えてみました。
何を言っているのかサッパリわからんのです。

「とりもどす失くした信頼国民の」・・と自己反省ならいいけど・・。

「とりもどす北の領土と竹島を」・・は粘り強く進めてね。
「とりもどす米軍基地を沖縄に」・・なら期待できそうにない。

「とりもどすお上の威信民の義務」・・上から目線のこれは困る。

「とりもどす原発稼働意のままに」・・これは危険です。

国民が信頼できない政治家と政府、悲しい現実です。
「帯に短し襷に長し」の各政党!

でも、選挙は棄権しません。

写真:今日の花(フロックス)
Img_23631

2013年1月17日 (木)

インフレはまずガソリンで幕が開き

 アベノミクスの円安政策で値上げが先行しています。

まず石油製品(ガソリン、灯油)は値上がりしています。
レギュラーガソリン(東京)が1ℓ150円になったとか・・。
また灯油もジリジリ価格が上がっています。

それに自賠責も4月から値上げされます。

これだけ車が普及し、生活に欠かせないモノになってい
るだけに、特に地方の方々には値上がりが痛いですね。

灯油もシーズン中ですから同様です。

日本は輸入大国、円安で他の物価も上がります。

問題は、これで景気がよくなるでしょうか?
輸出が増えて企業が儲かり、従業員の給料が増えるで
しょうか?
当然、値上がり先行、景気が後追いになります。

景気回復までどのくらい待てばよいのでしょうか?
待っている間に消費税も上がりますよ。

その結果・・
庶民の生活を圧迫、の借金ばかりが膨らむ結果になりま
せんか?

原発推進を推し進め、重大事故を招いた責任を取らない
政党や内閣、13兆円におよぶ景気対策が失敗しても責任
を取らないでしょうね。お手並み拝見総理殿。

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