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生涯学習

2010年12月17日 (金)

圧縮された講義

  F大学院の講義は「日本仏教の歴史と文化」の近世編で、期間は元亀2(1571)年信長の延暦寺の焼打ちから明治元(1867)年までのおよそ300年間だった。これをワンコマ(90分)で受講した。

これでは、江戸幕府の宗教統制で仏教が葬式仏教化していったのはわかるが、この時期の一般庶民の仏教感とか仏教が庶民の精神にどう影響して変化したかには答えていない。近世史に一番興味をもつ身には物足りない。

高校の日本史もそうだったが、学期末になると近世、近代史はハイスピードで終わらせてしまった。ここでも同じだった。残念!

年内の講義は今日でお仕舞い。学友と忘年会を兼ねた昼食会へ。お店は「寿司割烹 松葉」、胃の調子が悪く酒が飲めないのが辛かったが、話は弾んで楽しかった。料理は美味しく店の雰囲気も最高!、

2010年11月19日 (金)

「夫れ往生極楽の教行は・・」仏教の日本化

 講座 「日本仏教の歴史と文化」の第四講「仏教の日本化」をM大学A教授の話を聞く。

12世紀から14世紀にかけて中国から伝来した仏教の日本化が進んだ。時代背景は武家政権の幕開けがある。鎌倉幕府の成立、公家と武家、守護地頭の設置など・・。

鎌倉新仏教は、浄土宗(開祖:法然)、浄土真宗(一向宗、同:親鸞)、時宗(同:一遍)、臨済宗(同:栄西)、曹洞宗(同:道元)、日蓮宗(法華宗、同:日蓮)などだ。

当時の庶民に仏教を拡げるのには末法の世を説き、念仏(口称念仏)を唱えれば死後は極楽に行くことができる。そして今の辛さガマンさせることになった。とすると考えるのは短絡だろうか?

いつも思うけど、現代仏教が葬式宗教になった起源はのはこの時代ではないか、と思う。

あらゆるものが複雑に絡に世に生きてるわれわれ、仏教はその世界にどんな役割を果たしているのだろうか?その答えは見出していない。

2007年6月 2日 (土)

「地元活動の運営の極意」

 タイトルは近くの大学の公開講座のテーマです。春季公開講座「地元のプロフェッショナル」という全4回講座の最終回のテーマがこれでした。

この大学へは歩くと自宅から50分かかります。車か自転車かで迷いましたが、田園地帯でもあり、大きな公園もありますので往復100分、歩きました(12800歩)。お天気もよく快適な歩行で、帰宅した時には受講の内容はすべて頭から抜けていました(笑!)。

講義は「退職後の生きがい探し」、「地域活動してよかったこと」、「地域活動と生きがいの関係」など地域活動の概論でした。初めて聞いた言葉は「好縁」でした。「地縁」、「血縁」とならぶ「好縁」という使い方です。詳しくは講師(臼倉登貴雄氏)のホームページをご覧下さい。お話もうまく要点をしっかり掴んでいる地域活動家とお見受けしました。

2007年3月 9日 (金)

卒業

 2年間学んだI学園を卒業しました。欠席は1日だけでしたが、当然皆勤賞(賞状だけ)はダメです。さて、何を得たかです。講義は知識としてはほとんど残っていません。卒業式当日の様子は、ここをクリックして下さい。

さまざまな個性を持った人達と交流できたことが、自分への最大の贈り物でしょうか。また学友と旧中山道を探訪でき、同じ道を何回訪ねても、新たな発見があるという事実にも気がつきました。

これら無形の財産をどう活かしていくかが課題です。とりあえず同好の士と歩くことから始めようかと思っています。

2007年1月21日 (日)

古墳巡りの旅

 県立博物館の友の会会員に誘われてバスで古墳を巡ってきました。前方後方墳という3~4世紀につくられた古墳5箇所でした。0701201

古代史に弱い私は前方後円墳はよく聞きましたが、前方後方墳は初めて聞く呼び名でした。前方後方墳の方が古い時代だそうです。0701212

手入れが行き届いているもの、草木の中にやっと見つけたものなど様々です。1700年前の人達はどんな物を食べたり、着たり、どんな言葉で話をしていたのしょうか。想像もいろいろ楽しかった旅でした。

2007年1月17日 (水)

救急法

 I学園の授業は救急法「心肺蘇生術を学ぶ」で、日赤救急法指導員から実技の指導を受けました。自分が交通事故で重傷を負い、現場付近の方々にお世話になり、以来、逆であれば自分にできることはやってあげたいと思っていたので救急法には興味があったのです。20070117110017_1

安全の確認、119番への通報やADの手配依頼、気道確保、心肺機能の確認、人工呼吸、心臓マッサージなど交代で訓練を受けました。

特にお願いして行ったのが、患者に嘔吐があったとき、または嘔吐の気配があった場合の姿勢確保でした。患者を容易に横向きにする方法です。実は自分が事故で倒れた時に、そうしてもらいたかったからです。いい勉強になりました。

2006年11月 1日 (水)

薬膳料理をつくる

 I学園午後の授業は薬膳料理をつくって昼食としていただくことでした。メニューは1.麦門冬とエンリキの炊き込みご飯、2.冬瓜のおろしのスープ、3.白木耳とトマトのピーナッツ酢、4.豆腐ステーキ薬膳あんかけ、5.パイナップルゼリー、6.デザート(柿)です。5人グループで1時間余りでできました。各グループに女性メンバーが入りましたのでスムースにいったようです。味もよく、美味しくいただきました。20061101132632_1 写真はご飯が炊けていないので、おかずだけが先に出来上がった状態です。

2006年9月22日 (金)

「店中の尻で大家は餅をつき」

 都内での仕事が早く終わりましたので、水天宮~深川江戸資料館~清澄庭園と歩いてきました。水天宮はちびっ子も多く賑やか、深川江戸資料館では江戸(隅田川沿い)の街並みを、紀ノ国屋文左衛門の別邸だったといわれる清澄庭園では、見事な庭園美を堪能してきました。タイトルは江戸川柳で「店」は「たな」と読みます。長屋の屎尿は肥料として売れ、売上金は大家の懐に入り、大家は年末に餅をついて店子に配ったそうです。写真左は水天宮、中は長屋の裏(トイレ、井戸、稲荷の幟)、右は清澄庭園です。(携帯で撮影)06092211 0609  0609_1

2006年9月 9日 (土)

中山道を歩く

 9月8日~9日は1泊2日で中山道をI学園ふるさと伝承科の課題学習班11名と、ゲスト2名、計13名で歩きました。8日朝、長野新幹線軽井沢駅に集合。この日は軽井沢駅~旧軽井沢(軽井沢宿)~沓掛宿~追分宿(分去れ道標)まで。宿泊は仲間の勤務していた信濃追分駅近くの保養所でした。女性陣は大分、お疲れの様子でした。でも男性陣は親切でザックを持ってあげたり、励ましたり、どこまでも紳士でした。そして1人も脱落せずに宿に着きました。0609083 0609083_1

 

   

 9日は電車で軽井沢へ。車で見晴台へ。男性10名で熊野皇大神宮から横川駅まで3.5時間、碓氷峠を下りました。森の中、周りは木々ばかり、それに山蛭に悩まされました。それでも行き会う人も少なく、仲間同士でおしゃべりをしながら悪路を楽しみました。私は右足に蛭が吸い付き、なかなか止血しませんでした。更に家で装備を開けたら、中から4匹の吸血虫が出てきたのです。「爺たちの生き血をすするおじゃま虫」ですね。0609093_1 06090932 

2006年9月 6日 (水)

朝から晩まで

 I大学I学園2学期の始業式でした。クラスの皆さんは元気で登校しました。誰か欠けてもおかしくない年代、元気でよかった。午後はS古墳群の稲荷山古墳から出た鉄剣(5世紀、雄略天皇時世のもの)の解説でした。

 夜は場所を替えて、18時から21時までS県創業支援センター主催の「ビジネスブログの作りかた」セミナー出席。若い人達に混じって勉強です。私の支援するベンチャー企業の役に立ちたいからです。

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お気に入りの本

  • 池井戸潤: ロスジェネの逆襲
    この著者の読んだ本はこれで4冊となった。本書は半沢直樹が、出向した銀行子会社の証券会社で頑張る話しだ。喧嘩相手は出向元の銀行証券部、相変わらずの切れのよい活躍で読んでいて気持がよい。 (★★★)
  • 仁木悦子: 仁木兄妹長編全集 2冬・春の巻
    仁木悦子の長編、「棘のある樹」、「黒いリボン」、「あおい壁」の3編を載せている。「あおい壁」は悦子自伝小説とあるとおり、主人公を女性に読み替えれば著者の自伝となる。病気で障害を負って生きる主人公が活き活きと描かれている。 (★★★★)
  • 松吾伍一: 快老のスタイル
    詠まれた詩から、老境の心境を8章に分けて解説したもの。いくつかの詩が心に残った。 (★★★)
  • 池井戸潤: 銀翼のイカロス
    日本航空の経営危機を仿佛させるような小説だった。痛快銀行員の活躍といったところか。これでこの作者の読んだ本は3冊となった。 (★★★★)
  • 乃南 アサ: ニサッタ、ニサッタ

    乃南 アサ: ニサッタ、ニサッタ
    2017年9月15日付のブログに関連記事を掲載 (★★★★)

  • 朝井 リョウ: スペードの3

    朝井 リョウ: スペードの3
    2017年9月6日付のブログに関連記事を掲載 (★★★)

  • あさの あつこ: 弥勒の月 (文芸)

    あさの あつこ: 弥勒の月 (文芸)
    この著者の本を読むのは初めてだ。、物語は八章あるうちの七章目で、一挙に全容が明らかになる。機会があればこの作者の時代小説をもっと読んでみたい。 (★★★)

  • 曽野 綾子: 善人は、なぜまわりの人を不幸にするのか―救心録

    曽野 綾子: 善人は、なぜまわりの人を不幸にするのか―救心録
    2017年8月24日付のブログに関連記事を掲載 (★★★)

  • 中野 京子: 名画と読むイエス・キリストの物語 (文春文庫)

    中野 京子: 名画と読むイエス・キリストの物語 (文春文庫)
    2017年8月18日付、ブログに関連記事を記載 (★★★★)

  • 仁木 悦子: 子供たちの探偵簿〈1〉朝の巻

    仁木 悦子: 子供たちの探偵簿〈1〉朝の巻
    この作者の本を読むのは初めてだ。推理小説10編が載っている。空いた時間に読むにはうってつけだった。いずれも小学生が探偵になっている。 (★★★)

  • 名取 芳彦: 気にしない練習: 不安・怒り・煩悩を“放念”するヒント (知的生きかた文庫)

    名取 芳彦: 気にしない練習: 不安・怒り・煩悩を“放念”するヒント (知的生きかた文庫)
    「減らそう、手放そう、忘れよう」人生には、気にしないほうがいいことが、沢山ある。『気にしない人』になるには、ちょっとした訓練が必要。そんなトレーニング法100余項目を仏教的視点から説いている。 (★★★)

  • 江畑哲男: よい句をつくるための川柳文法力

    江畑哲男: よい句をつくるための川柳文法力
    2017年7月29日付のブログに関連記事を掲載 (★★★)

  • シンシアリー: 朴槿恵と亡国の民

    シンシアリー: 朴槿恵と亡国の民
    2017年7月22日付のブログに関連記事を掲載 (★★★)

  • ケント・ギルバート: 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇 (講談社+α新書)

    ケント・ギルバート: 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇 (講談社+α新書)
    「儒教の呪い」とは何か、儒教の陰謀は現在進行中、など5章にわたって日本人と中国人・韓国人の文化的背景を述べている。特に目新しい内容ではないが、米国人だけあって明快な分析で読みやすい。 (★★★)

  • 斎藤茂太: 楽天的になれる本

    斎藤茂太: 楽天的になれる本
    精神科医、斎藤茂太さんの人生読本。「人生を楽天的に変える言葉」などの6章で構成されている。最後は、良寛の生き様を例に引いて「大きな喜びと小さな欲、これが心を軽くする秘訣」で結ばれている。 (★★★)

  • 門井慶喜: 家康、江戸を建てる

    門井慶喜: 家康、江戸を建てる
    2017年7月9日付、ブログに関連記事を掲載 (★★★)

  • 岸見 一郎: 嫌われる勇気

    岸見 一郎: 嫌われる勇気
    2017年7月5日付、ブログに関連記事を掲載 (★★★★★)

  • 阿刀田 高: 新装版 ブラック・ジョーク大全 (講談社文庫)

    阿刀田 高: 新装版 ブラック・ジョーク大全 (講談社文庫)
    時の試練をくぐり抜け、ますます切れ味鋭くなった傑作ジョーク五百余編。隠し味の毒スパイスが、かえって薬になるか?(カバー裏より) (★★★)

  • 藤田 一照: 〈仏教3.0〉を哲学する

    藤田 一照: 〈仏教3.0〉を哲学する
    本書は「これまでの仏教」をいかに伝承し、そこから「これからの仏教」をいかに創造していくかという問題意識を表明している。そろそろ仏教のアップデートが必要だと提言しているわけだ。それにしても私には難解の書物だった。 (★★★★)

  • 垰野 堯: 我流老人

    垰野 堯: 我流老人
    表紙に「気にしない! 気にしない!」とあるが、老人が気にする項目を挙げて、老いを生きるノウハウが単刀直入に書かれている。2017年6月8日付ブログに関連記事を掲載。 (★★★)