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俳句・川柳

2018年7月17日 (火)

海は父母潮騒母の子守歌

 

  こうも連日猛暑が続くと、何事も億劫になる。

常時、暑い国は経済発展が遅れる理由がよくわかる。
気力が湧かないんだよね。
それでも、朝の通勤風景を見ていると、背広を着ているか、抱えているサラリ
ーマンも結構多い。もういい加減に天候に着ているものを合せたらどうかね・・。
余計なお世話かもしれんけど。

さて、8月の川柳句会、私にとっては最後の句会の宿題句(課題句)の締切り
が迫ってきた。お題は「海」だ。
山国生まれの私は、元来、海に馴染んでいないと思う。
けれど、生物の発生の源は海だと言う。ならば、海は人類の先祖になるわけだ。
そんな思いでタイトルの句を詠んでみた。それに「潮騒」を入れてみたかった。

また、「戦い船涙している真珠湾」、この句も詠んだ。
でも、待てよ!
恐らく、句会の会員の殆どは戦後生まれだろう。
真珠湾、日本軍の攻撃、第2次世界大戦、戦艦アリゾナ、アリゾナの涙などは
ご存知ないかも知れない。それをわざわさ説明するのは面倒だ。

真珠湾のアリゾナ記念館が出来たのが1962年、私はその数年後に出張の帰
路に寄った。まだ沖縄の返還前、米国人の冷たい眼差しに心穏やかでなかっ
たことを覚えている。どうしても海と聞けば、戦争、真珠湾を連想してしまう。

まあ、暑い日にいろいろ考えても支離滅裂になるばかりだ。
「海は父母潮騒母の子守歌」で行こうと思う。聞き手を斟酌するのは止めよう。

2018年7月 6日 (金)

「自分史に激しい恋を盛ってみる 郁子」

  シトシト・・と、雨が降り続いている。長崎、佐賀、福岡県に大雨特別警戒警報
が発令されている。被害が大きくならないよう祈るばかりだ。

そんな中を、7月の定例川柳句会に出かけて行った。
今年の新規加入者が8人、これで会員総数は30名になった。
月1回の例会で数ヶ月経ったが、未だ新会員のお顔とお名前が一致しない。

今月のお題は「激しい」、今日の本ブログのタイトルは互選句の中での優秀句。
この句の作者も新規の女性会員で今日は欠席だ。
どんなお顔だったか思い出されないんだ。

どうも、この手のイベントは20名くらいがリミットではないかと思う。
20名でも、お互いに意思が通じるまでは時間がかかる。ましてや30名とは・・だ。
人数が多くなると、当然にソリが合わない人たちも出てくる。
先が短い人生で、そんな人たちへの気遣いで悩みたくない。

8月末で、私は句会の設立に参加してまる5年になる。
5年を以て退会することにしている、この判断はベストな選択だと思う。

句会が終わって、句会設立5周年記念句文集の編集会議を開いた。
私の担当部分も、どうやら無事に終わったようだ。
 

2018年6月 1日 (金)

「ずぼらでも腹はただしく時告げる まさし」

  6月川柳会の日。
本ブログのタイトルは、この句会の課題句{時計」で◎(天の句)がついた1句。
選者のコメントは「腹時計が1番正直で」だった。

私の句「1時2時3時4時5時羊追う」は、互選で2番目の票を獲得したが選者
のコメントは「追うだけでは芸が無さ過ぎる」との酷評・・。
 選者の模範句は「明け方の5時には羊寝り」だった。

「芸がな無さ過ぎる」なら、「選者先生! 上五中七を活かして下五の例をし示
して下さいよ!」と言いたくなったが、黙っているのも意思表示とガマンした。
たかが川柳、言葉遊びでモメることあるまい・・がその時の信条だったね。

自由吟は以下の句が選ばれた。
 「病院の先は貸し切り田舎バス」
おじいちゃん、おばあちゃんが病院のバス停でどっと降り、バスはガラガラに・・、
乗客は私1人の貸し切りになった。その時の情景を詠んだもの。

田舎バスとは失礼だけどご勘弁! 貸し切り状態になったドライバーは、私をバ
スの座席の最前列に移動を促し、運転手兼ガイドに早変わり、観光案内をしなが
ら無事に私の目的地まで届けてくれた。そんな旅を詠んだもの。楽しかった。

果たして選者はこんな旅を想像してくれただろうか?
そうじゃなけれりゃ、それこそ選者先生芸が無さ過ぎるよネ。

2018年5月31日 (木)

「1時2時3時4時5時羊追う」

  2018年5月は今日で終わる。

裏の田んぼの稲(5月の連休で田植えした。地元農家の田んぼ)も、すくすくと
育っているね。時々、鴨が飛来して田んぼの草を食べている。

明日、6月1日は6月川柳句会の日だ。
このブログのタイトルは、明日の課題「時計」を詠んだ句だ。
何かの事情で、眠れない一夜を過ごした時間を詠んでいる。

「1時2時」が上五、「3時4時5時」が中七で、句はちゃんと五七語になっている。
逆に、下五に苦労した。単なる不眠の句になってしまったようだ。
「まあ いいか」
自由吟3句も急いで作った。
  「いわし雲そっくり亡母の九十九髪」 亡母は「はは」とルビをつけた。
  「寝不足は満月飲んだ副作用」    5月29日は旧暦4月15日、満月だった。
  「病院の先は貸し切り田舎バス」   田舎のバスは病院前でガラガラになった。

2018年5月18日 (金)

1時2時3時4時5時羊追う

 川柳会の6月課題「時計」句を作り担当部署へ送った。

タイトルがその句だ。
不眠に悩まされる状態を詠んだもの。

「1時2時」で上五、「3時4時5時」で中七を構成している。

1時から5時まで続けると、上手い具合に五七五音になるわけだ。
さて、この句にどんな評価が下されるかな?

こんな句も作ってみた。
  「今日の客時計の見える座に招く」
  「砂時計最後の砂は浜で吐く」
  「歌舞伎町十時を宵にして歩き」
  「見守りを頼む防災午後3時」



2018年5月16日 (水)

なに!川柳どう詠むかより何埋める

  今月の11日に川柳会の吟行を行ったばかりだというのに、もう6月川柳句
会の宿題句の締切りが近づいて来た。

課題は「時計」、いろいろ考えてみた。

こんな句はどうだろうか?
  「1時2時3時4時5時〇〇〇〇〇」
「1時2時」で上五、「3時4時5時」で中七で、ちゃんと川柳の律を踏んでいる。
「〇〇〇〇〇」(下五)に何を入れるかが頭の使いどころだ・・。これで決まる。

今のところ下五の候補は・・
推敲す、妻の愚痴、トイレ行く、読み返す、・・・などなど・・・
「時計」そのものを表現したくないし・・。

何かピッタリとした5文字が欲しいんだ。

2018年5月11日 (金)

地球儀を振ればミサイル飛んでくる

  この日は5月の川柳会、外部へ出ての吟行だった。
午前中は吟行、午後は川柳会会場に戻り、互選、選者による川柳会の予定。
吟行の行き先は、S市内の地球儀製作会社で売上高2億円(2010年8月期)、
従業員11名の中小企業で母親が会長、イケメンの息子さんが社長だった。

まず、地球儀(他に月球儀、火星儀、星座表などを製作)の製作過程を見て、
同社内のミニ博物館、ミニプラネタリウムで製品の歴史、星座の説明受けた。

初めて経験したのは、月の裏側を月球儀で見たこと。
いつも見ている月の表面に比べて、いかに裏が醜悪かを見せつけられた。
だから、お月様は地球民に対して裏を見せなかったかな・・とも考えた。
(実際は月も自転していて、公転時間が地球と同じだからこうなる)
データはNASA から提供を受けたという。

地球儀もいろいろ種類があって興味深い。
例えば「夜の地球儀」というのがあって、地球全体が薄暗く、光輝いている
部分が繁栄して部分という仕掛け、話題の朝鮮半島の北全域は灯なし。

写真は地球儀の製作現場。写真右下の印刷された円形の印刷物を、写真中
の熱い円形釜に入れたプラスチック球に乗せて圧力をかけると、地図が球に
貼り付けられる。これを南北半球毎に行えば地球儀になる。
1日に700個作っているそうだ。
経営的には、理系教育などの振興で補助金もあり、事業は順調だそうだ。
イクメンの若い息子さん(写真の右から2人目)が跡を継いでいるのを見ると、
さもあらんとも言えそう・・
   Mvi_41681

2018年5月 6日 (日)

地球儀のわが家あたりにピンを刺す

  G・ウイークは今日が最終日、車でお帰りの皆様は渋滞でご苦労されて
いると思う。事故に遇わぬようくれぐれもご注意の程を・・。

5月川会が明日からの週に迫ってきた。

5月の句会は吟行で、S市にある地球儀の製作会社を訪問する。
 
地球儀、月球儀、火星儀、天体儀などの天体教具を作っている。
また、ミニ天体博物館やプラネタリウムも併設されているそうだ 。

天体儀製作の説明を聞き、ミニ博物館やプラネタリウムを見学して、3句
連記で詠んだ句を提出することになる。
当日、いわば即興で句を詠むのは大変だから、予め作句の準備だけはし
ておきたい。そんな思いで資料を探してみようと思う。

取りあえず即興で詠んでみた。
  「地球儀のシリアあたりに血が滲む」
  「地球儀を見れば宇宙の旅気分」


  

2018年4月13日 (金)

北の原野「そだね~」ばかりが芽生えてる

 4月の川柳句会の日だった。
いつもの外部講師は不参加。会員だけで開催した。

まず、宿題句(課題句)「野」についての句評会。
参加会員の互選(投票)で句を選ぶ。

今日の本ブログのタイトルは、私が宿題句として提出した句だ。
残念ながら、得票ゼロだった。
投句のコメントを各自が述べるが、私は「コメントなし」と答えた。
なぜなら、「言い訳しない」が私の信条だから・・。

次は、即興で3句作る時間、7分間で3句を作り提出、会員が選
者になり選句して発表する。お題は「送る」

続いて、持参した自由吟3句の発表会。これでお開きだ。ヤレヤレ!
これは提出した私の1句・・
  「ワンコイン持たされ座るイートイン」
最近、改修され近くのたコンビニ店にイートインができていた。
1人のオジサンがオニギリを食べ、ペットボトルのお茶を飲んでいた
風景を詠んだ。

今日の句会を総括すると・・
選からモレたからではないが、どうもランク付けは性に合わないね。
それこそ、天の句になった時も同じ虚しさを感じた。なぜだろう?

次回の句会の題は「狙い」だ。

2018年4月11日 (水)

校正をすればキリなしとどめなし

  4月川柳会が明後日に迫った。
会員から集まった課題句は、既に一覧表になって、手元に届いている。

明後日は、3句の自由吟を持参しなければならない。
これが思うように進まないんだ。
4月だし、気の利いた旅立ちの句でもと思ったが、錆び付いた頭は固いままだ。
付け焼き刃だが、今日明日と踏ん張ってみようと思う。

併せて、句会創立五周年の句集の編集をしているので、結構時間が取られる。
四字熟語でこんな言葉があった。 「校書掃塵(こうしょそうじん)」
意味は、「書を校するは塵を掃うが如し」ということ。

切りが無いから、あまり長い校正期間は良くないようだ。
エイヤ!・・と、適当なところで切り上げよう。明後日、句会で宣言しようと思う。

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