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講演会・セミナー

2017年9月 9日 (土)

両親は?と訊いてくれるな保護者会

 近くの大学の市民フォーラムに参加した。
題して「子どもの豊かな成長と地域社会」
孫を取り巻く地域社会の今は?・・と思いで出かけた。


3人の講師が、それぞれ持論を述べ、その後でパネラーとなって討論した。
今日のタイトルは、この討論中に聞いた言葉で、最近は様々な家族形態があり
必ずしも両親が揃っていないからだそうだ。

最も記憶に残ったテーマは、「子どもの貧困と児童・家庭福祉」だった。

全国の生活保護家庭以下で暮らす子どもの割合(2012年)は全国平均で13.8%

都道府県別では沖縄県の37.5%から福井県の5.5%までバラツキがある。
ちなみに、東京は都は10.3%、埼玉県は12.2%になっている。

大人の貧困、少子高齢化、人口減少、非正規雇用の増加、生活保護受給者増
加などを背景に、子どもの学校外の余暇活動の喪失や、低学力、低学歴化によ
る子供の意欲低下、希望の喪失をもたらしている。

対策として、学習支援(アスポート)が行われていて大きな効果を挙げているが
ボランティアの数が足りない等の問題があると言う。

子ども食堂などのその他の支援事業も進められている。
以上のような様々な例が紹介された。

私はこう思う・・。
上記の対策は、いわば対症療法だね。これはこれで重要だろう。
しかし、長期的には貧困の連鎖を断ち切るのは政治の課題だと思う。

未来のある子ども達が,人生に入り口で大きなハンディに直面するのは、豊かな
社会とは言えまい。誰でもチャンスへの機会は公平であるべきだ。


2017年9月 5日 (火)

直されたわが小文が本に載る

   B大学からお電話をいただいた。
私が提出した小文(A4横2段書き)を、B大の講師が使わせてほしいとの
依頼だった。年内に刊行する本に載せたいということだ。
もちろんOKを出した。 本文の完成には講師の意見も入っているからね。

経過はこうだった・・。
この7月、B大学のオープンユニバーシティ講座で計5回にわたり、小文の
書き方の講義を受けた。

予め、決められた題目について受講生が小文を作成し講師に提出する。
この文を講師が添削して、受講生に戻すというやり方だった。

セミナー最終日に、受講生12名の完成文が1冊の冊子となって戻ってきた。
あのダラダラ文が、格好良い文章にまとまっている。

こんな私の小文が、専門家の本に載るなんて光栄の至りだね。
上梓したら、ぜひこの本を読ませてほしいとお願いした。

2017年7月23日 (日)

自分史は丸めて抱いてあの世行き

  B大学のオープンユニバースティ講座は明日が最終日だ。

講座名は『「伝える」書き方、「伝わる」話し方のコツ』で、副題として
ー「エピソードで綴る自分史)ハイライト」を書いてみようー、とある。

講義中に、私は講師に「読者は誰ですか?」と、聞いたことがある。
 「自分です」と、返事をいただいた。

私が自分史を書いたとしても(書く気もないが)、誰も読みはしない。
間違いなくカミさんも子供たちもだ。もちろん自分も読まないね。

なぜなら、妻子の知らない仕事上の記事が多くなる自分史など、妻
子の生活と重ならないからだ。妻子と職場が一緒である自営業なら
お互いの生活空間が重なるから、書けば共感を呼びそうだけど・・。

そんな思いで、明日の講義資料を読んでみた。
「<ライフワーク>をさがす旅にようこそ」という題で、講師の自分史
が綴られていた。 端的に言えば世界に1つの「先生の物語」だ。
これからのお仕事やご自分のPRに使えそうだね。さすがお上手だ。

私は交通事故で意識が無くなっていく時、「まあまあいい人生だった」
と思った。この一言に自分史全部を抱えてこの世とオサラバだね。

それでは、5回の講義はムダだったのかな?
決してそんなことはない。
短文で伝える書き方、伝わる話し方は多いに参考になった。
何も、自分史に限定することはないんだ。使い方は無限にあるから・・。







2017年7月10日 (月)

そと酷暑まるで教室軽井沢

 この日は、B大学オープンユニバースティ講座、5回中の4回目だった。

講師へ土曜日に送った宿題が、昨夕、コメントがついて戻ってきた。
「てにをは」など若干の修正があったが、概ね良好とのコメントだった。

これをプリントして、暑い最中、大学へ出かけて行った。
12名の受講生中、3名が欠席、1名が講座修了時刻15分前に出席した。
この人は、いつも30分以上遅刻して来る。ユニークな中年女性だ。

この日の講師は、宿題を手書きで書いてきた受講生への対応で忙しい。
私は閑で、涼しい教室へ避暑に来にようなものだった。極楽!極楽!

今回は宿題なし。ホッとする。幾つになっても、宿題は重荷だからね。

再来週(来週の月曜日は休日)は、最終回だ。
ライフワークについて、ディスカッションを予定しているという。
中高年女性達の中で何をしゃべろうか?
まあ、聞き手に徹していればいいと思う。オバサン達はカシマシイから・・。

2017年7月 3日 (月)

汗が出る覚えた知恵を押し流す

  今日は暑かった。
B大学のオープンユニバースティ3日目、さすがに電車内、教室は涼しい。

受講生12名中、男は私一人。やはり何か異質な感じを受ける。
毎回必ず20分ほど遅刻してくる女性が1名いる。
堂々と入室してくるから度胸がある女史だ。

講師に送った宿題は受講前日までに、コメントがついて手元に戻ってくるの
で、今日の講義内容の予測ができる。ようやく講義の流れがわかってきた。
本講義は、脳トレにためには、役に立つような気がする。


帰路は、時間に余裕があったので、隣りの駅まで約1時間歩いたのが汗の
吹き出しの原因だった。何とか熱中症にならずにすんだ。



2017年6月30日 (金)

引きずれば引きずるほどに太る悔い

 明日からは、もう7月だ。

今日中にやらねならないものに、S市が7月中旬に主催する男女共同参画
サロンに展示する川柳を何句か、それにB大学のオープンユニバースティ
講座の宿題だ。

B大学のオープンユニバースティ講座の宿題は、「悔しかったこと」を
200字でまとめろというもの。評価は内容云々でなく、読む者にとって
納得がいく文章になっているかどうかだ。作文して講師にメールで送る
とアドバイスがついて返送されてくる。
この資料に基づいて来週に講義が開かれる仕組みになっている。

前半を「悔しさ」に対する自分の考え、後半には具体的な事例を挙げる
ことにした。
取りあえず、前半文を以下のように作ってみた。


「悔しかったことを集めれば、大型ダンプ一杯分にはなると思う。
でも、私はその悔しさを全部捨ててきた。理由は、若い時から今まで、
人生航路での決断は、全て自分が行ってきたので、失敗し悔やんでも、
すぐ次のステップを踏まなければならなかったから。いつまでも悔ん
でいても
進歩はしないし、悔やんでいるヒマもなかったとも言える。
 それでも、人生には心ならずも悔しさに身を焼くこともある
こんなことがあった。・・」 、続けて、自分ではどうにもならなかった悔しさ
を書くことにした。

さて、どんなアドバイスがついて戻ってくるのやら・・、
7月早々から楽しみだ。

 

2017年6月26日 (月)

日本語のこんな教育初体験

   B大学オープンユニバースティ講座の2日目に出席。

前回、講師の説明後に宿題になっていた、20語以内で「自分をRPするキャッチ
フレーム」をと、400字以内で「大笑いしたこと」を発表させられた。

これらの内容を、聞く立場の人に伝わるように作りなさいということだ。

「自分のPR」では、私の作成文の主旨と講師の受け取り方に齟齬が生じた。
なるほど、自分の思いを他人に伝えるのは難しい。いい勉強になった。

「大笑いしたこと」は、ドライブ中のアクシデントを少し大袈裟に物語風に書いた。
戻ってきたのは、文章の大幅な短縮と、「てにをは」を修正されたものだった。
なるほど、たかが文章、されど文章だ。これも大いに参考になりそうだ。

来週に持参する宿題も出された。
川柳句会も来週だ。
来週は、言葉に苦労する週になりそうだね。

2017年6月19日 (月)

ひたひたと女性パワーが押し寄せる

  予て申し込んでおいたB大学のオープンユニバースティ、今日が初日だった。
講座名は『伝える」書き方、「伝わる」話し方のコツ』、全5回の予定。
若い学生で溢れている大学構内の雰囲気、私はこの空気が大好きだ。

会場に入ると、男性の講師以外に男性は見当たらない。
数えてみると、受講生12名中で男性は私1人だけだった。

古希を超えて十数年、様々なセミナーに参加したが、こんな経験は初めてだ。
年齢層は30~40歳台らしい方も混じっている。シニアばかりではなさそうだ。
このオジイちゃんもよろしくね。

講義が始まった。
講師は、元婦人向け月刊誌の出版社の編集長や役員経歴を持つ70歳の男性。

まず、伝える、伝わるの一般論から始まり、この日の最後は、自分の性格を自
分で書き出してみる作業で終わった。

次週までに答えるようにと、宿題が課せられ初日の幕が下りた。

本セミナー受講の結果、このブログの文章や自分の話し方が、一歩前進すれ
ば良いのだが・・、まあ勉強してみましょう。
女性ばかりの慣れない環境だ。発言など品位も多少考えねばいけないかな?


今日も暑かった。ホームで電車を待っていると、目の前の水飲み場にカラスが
舞い降りてきた。嘴を飲み口に当てていたが水は出ない。諦めて向きを変えた。
   Img_4079

2017年5月 4日 (木)

可愛くも三十年で超獣に

 妻との修復」(嵐山光三郎著、講談社現代文庫)を読んだ

図書館の予約本の受け取りには波があり、どうしても手元に本がない時が
ある。本書はそんな時に読んだ本で、今、私が妻との修復に直面している
わけではない。(「お気に入りの本」参照)

本ブログサイトから「お気に入りの本」を覗いてみると・・
“できる男ほど、妻とアブない。妻の機嫌をとる秘訣から、修羅場の研究
  まで。 ストレスに苦しむ世の男性たちよ、妻という超獣と対峙し、家庭
  の平和を確保しよ
う 。年代別の記念日の過ごしかた、悪妻との暮らしか
  た  など読め  ばすぐ役立つ
一冊。”と、あった。

妻との対峙の形
は千差万別、それぞれのペア毎に形や内容が異なるようだ。

野口英世、夏目漱石、谷崎潤一郎などの著名な人物も、妻や女性関係では
決して褒められたものではなかったらしい。
これらに比べれば、私など聖人君主と言えそうだ。

以下、巻末の一文をシニア男性に送ってブログの〆としたい。
“妻との修復にはさまざまなケースがあるが、歳をとって妻が威張り出すの
  は世の常であるから、ぼけてぼけてぼけまくり、妻の圏外へ逃走する。
  そうすると地平の果てに道楽人生が見えてくる。逃走しつつも離婚しない
  ところに夫の居場所がある
。”
 



 

2017年4月15日 (土)

慣れてても見方変えれば新しい

   近隣のB大学の公開講座に参加した。
各種の春季オープンユニバーシティ講座に先だって行われる恒例ものだ。

今回は「生涯学習のススメ ことばと向き合う」と題して、4月に学長に就任した
先生が講師だった。ご専門は日本語学だという。この分野での受講は初めて。

お話はなかなか面白かった。
何の疑問も感じないで日常的で使っている言葉、いろいろな見方があるものだ。

例えば・・
学校で習っている国語は、日本中、どこでも通じる言語として明治以来、国が進
めてきたもので、いわゆる生活言語ではないという。
放課後は、いつもの方言や仲間内の言葉に戻る。帰宅後は家庭言語に変わる。

その他、複合表示などなど・・、豊富な事例と分厚い資料での2時間講義だった。

自分の生活に直ぐに役立つモノではないが、モノの見方が新鮮だったね。

同じ趣味仲間のKさんと講義室内で出会った。
帰路も同じ方向、話し好きのKさんと一緒に電車に乗り、楽しい一時を過ごした。





 

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