2022年1月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

最近のトラックバック

講演会・セミナー

2021年11月21日 (日)

血より家必死で探す娘聟

 東大史料編纂所の本郷和教授の講演を拝聴した。
演題は『日本史の法則』の2回目「信仰、家と血、自由と平等」
今日は以下の3法則の解説だった。(法則1~3は前回)

法則4.「信じる者は救われない。日本人は神や仏の実在を信じて
      いたのだろうか。
法則5.「日本では地位より人、血より家」日本人は地位より人物
    を重視する。人の評価としては、誰の子か、より、どの
    家に属するか、を重視する。
法則6.「日本史の自由と平等」僕たちがもつ最高の価値観、自由
    と平等はどのように現れているのか。

上記の法則について、講師の本郷教授は歴史上の出来事を例に上
げ、特
に外国と日本を比べて説明された。
一神教と多神教、秀吉
や家康、源頼朝の征夷代将軍、平清盛どが
お話しに登場した。
本郷先生のおっしゃる「歴史は1つでない」ことが理解できた。



 

 

2021年11月 4日 (木)

公然と妻を娶ったワケを知る

    近くの公民館が主催する文化講座を聴講した。
題して『なぜ生きる 親鸞聖人と「歎異抄」
』、2時間の講座
だった。私はオンラインで参
加した。

もちろん親鸞という名は知っている。浄土真宗の宗祖だったこ
とも・・、但し、その知識はかつて学校で習った日本史の教科
書の範囲に過ぎない。このての受講は初めてだった。

勉強になったのは、浄土真宗でいう阿弥陀仏の本願だ。
それは「すべての人を必ず助ける。絶対幸福に」ということ。
われわれの受けたい幸福は相対幸福で、親鸞の幸福とは違うら
しい。阿弥陀仏の誓願は「摂取不捨利益」で公平だそうだ。

聴いた当時は、講演内容のサワリが分かったような気がしたが
実際に文章にするときは、自分の未熟を感じざるを得ない。
機会があったらもっと勉強したい。

オンラインの講演は、技術的に必ずしも満足しなかった。
画面の鮮明度、音声のバラツキなど改善すべき点が多かった。

 

2021年10月23日 (土)

国連の指針に触れた初体験

  最近、「SDGS」なる言葉を見かけることが多くなった。
そんな折、地元のK大学から「健康とSDGS」と題した公開講
座聴講のお誘いを受けた。今日はその講座を聴講した。

SDGSとは「Sustainable Development Goals」の略称
で日本語では『持続可能な開発目標』といい、SDGSの読み方
は「エスディージーズ」ということだった。
〝持続可能な開発目標は、17の世界的目標、169の達成基準、
 232の指標からなる持続可能な開発のための国際的な開発目
 標”で2015年9月に国連総会で採択された2030年までの具体
  的指針”と説明されている。

今日は17の世界的目標の1つ、「すべての人に健康と福祉を」
を重点的にした講演だった。
日本の健康について、次いで世界の健康についてと進み、最後
SDGSとは?・・と総括した内容だった。

私の個人的な意見だが、SDGSの健康については、先進国と発
展途上国の格差が余りに大きすぎる。恐らく10年経っても差は
縮まらないと思う。

むしろ、日本で問題になるのは17の項目中で6番目の「ジェン
ダーの平等を実現しよう」だと思う。今回の衆院総選挙でも圧倒
的の男性の天下だ。これはやろうとすれば直ぐにできるはずだ。

 

 

2021年10月17日 (日)

見る角度変えれば別の道があり

  新コロナ禍で、トンとご無沙汰していた東京へ出かけた。
何か月ぶりかな? 電車が東京へ入った時は少し緊張した。

某博物館が主催する、都合2回の講演会に参加するためだ。
テーマは『日本史の法則』で東大史料編纂所教授の本郷和
人さんがお話しされた。第1日目のこの日は「地理と歴史の
流れ」がサブタイトルだった。

日本史の法則は6つだと氏は言う。今日はこのうちの3つを
聞く。
 ①「日本は1つではない」
 ②「歴史も1つではない」
  日本と
いう国は「1つの言語、1つの民族、1つの国家」
  であると教えられてきたが、それは本当だろうか?
  また、歴史の流れは必ず1つで、分岐はないのだろうか?
 ③「日本の歴はぬるい」

③の「歴史はぬるい」から具体的な説明に入った。
 ドイツ30年戦争とか、英仏の100年戦争とかに比べて
 日本には虐殺がなかった。戦争が長引かない。
 応仁の乱でも11年、焼け野原になっても仏像もお経も残
 っている。 

 藤原京、平城京、平安京に城壁なし。
 ・・・
これら具体的な史観が近世まで延々と続く・・。
その後で、①②の結論に持ち込もうとしてるように見えた。
なるほど! こうした分析方法もあったのか!










2021年8月21日 (土)

察し合う相手を探るニッポン語

    D大学オープンカレッジの公開講座を聴講した。
時世を反映して、講義はオンライン方式で行われた

講座名は「日本語再点検~ことばの不思議を考える~」

講師はD大学講師で、元NHKアナウンサーの梅津正樹氏。
さすが熟練のアナウンサーだ。話し方もゆっくりでメリハリ
も効いたわかり易い内容だった。

この講座を聴いて、2つほど記憶に留めておきたい事がある。
1つ目は、最近の若者言葉を聞いていて、使い方で不快に思
うことが多々ある。
講師はおっしゃった。「若者言葉は若者方言と思え」と。
明日から私も、そう思うことにしよう。

2つ目は、買物やサービスを受ける際に店側から「~させて
いただく」という言葉が出る機会が多い。この言葉を一般的
に不快に思う人が多いそうだ。私もその内の1人だ。

「~させていただく」を言う場合は「受け側の許可があるこ
と、受け側に何かしらの恩恵があること」の2つの条件が必
要だそうだ。確かに連発して使うべき言葉ではなさそうだ。


2021年3月27日 (土)

天然痘女帝一家を振り回す

 D大學の公開講座『ハプスブルグ史への招待-マリア・テレジア
の時代-』を受講した。コロナ禍なのでWEB会議システムでの配
信だった。

私にとって2回目のオンライン講座、WEB環境に問題はなかった。

1717年生れのマリア・テレジア、波乱に富んだ人生だったようだ。
18世紀の天然痘は治療法なく、重症で回復しても酷い痘痕が残っ
た。

マリア・テレジアは16名の子供のうち天然痘で3名を失っている。
また1767年にはマリア・テレジア時自身も感染している。
更に、講義はマリア・テレジアの回復後の予防接種についてなどに
及ぶ。さしずめ新コロナ禍の現代版に匹敵しているような気になっ
た。

 

2020年10月24日 (土)

いじめ記事浅い歴史に見えたモノ

   「いじめ問題」の歴史は思いのほか新しい。

地元大学の公開講座に参加した。(教育委員会と大学の共催)
新コロナ防止で疎らの参加者、講師のフェイスガード姿など、
平素とは違う雰囲気、やはり異様な雰囲気だった。
講師の先生は40歳直前と思われる専任講師だった。

さて、講演の内容は、新聞報道から「いじめ問題」を調べた研
究報告だった。
講師がハッキリと、1985年(昭和60)以前にいじめで自殺し
た児童、生徒は皆無だったと言われた。これを聞いた私は、い
じめの原因が学校生活にあると伝えるメディアはなかった、と
解釈した。

講師は明言しなかったが、1980半ばから、新聞、それも4大
新聞が学校問題として記事を誘導した疑いがありそうだ。
事件現場の地方紙のみが、後に調査による真実を報道している。
新聞報道も疑ってみる必要がありそうだ。

確かに、昔から学校でいじめはあったと思う。わが9年間の小中
時代の同級生では、自殺未遂が1件だけ、原因は複雑な家庭事情
によるものと聞いている。第一、クラスの人数が多く、担任教師
が個々の児童、生徒の把握など出来るワケがなかった。児童、生
徒も兄弟が多く、親が満遍なく面倒を見られなかったから、自分
が強くなければこの時期の生活ができなかった。

今は、児童、生徒にとって学校生活は生活の一部でしかない。
あたかも、自殺の原因が学校だけにあるような見方は間違ってい
るかも知れない。但し、遺書があれば原因がわかるが、そうでな
い自殺が殆どらしい。

社会に変化が、どう児童、生徒の自殺願望に影響しているかの研
究はないだろうか? そんな講演を期待為ていたのだが・・。








2020年9月17日 (木)

臨場感叶わぬ夢のオンライン

  初めて2時間近くオンラインによる公開講座を拝聴した。
主催者側のD大学も慣れていない様子で微笑ましかった。
無料だったからまだしも、有料だったらかなり辛辣な意見が
受講者から出たように思う。
講義内容より送受信の技術的質問が多かった。

事前テストでは、画像がぼやけていたが、本番では鮮明、音声
もはっきりと聞き取ることができた。よい結果だった。

事前の講義準備にかなり苦労されたようだ。
レジメを掲示して、それに従った説明をボードに書き込む方法
の方が良かったとも考える。説明の写真が不鮮明だった。

新コロナ禍で、諸大学はオンライン授業が殆どだと聞いている
が。臨場感はまったく感じられない。テレワークならともかく
学ぶに関してオンライン講義は万能ではないネ。
新コロナ禍の早い収束を願わずにはいられない。



 

 

 

2020年9月16日 (水)

やっと着く周回遅れのオンライン

    明日のD大学の公開講座はオンラインで行われる。
受講に必要なパソコン(PC)の設定手順と講義資料が大
学から届いた。

使うのは、[ビデオ会議システム「Zoom」]という。
説明の
手順通りにインストールしてテストしたら無事成功、
余りに簡単すぎて拍子抜けした。

でも、画面が鮮明ではないんだ。
PCの設定で調整できれば良いんだが、どこにも説明がない。
まあ、受講が無事に終われば、第一ステップは良しとしよう。
LINEでは孫の演技を生で見られたが、なんせ画面が小さい。

受講生に質問や問いかけがありそうだ。
ナマで双方向で画面上で問答ができるとは、嬉しい限りだ。

そうそう、国勢調査票も届いた。
早いとこ、これもオンラインで片付けてしまおう。









 

2020年8月17日 (月)

先がない老いの学びを邪魔にされ

    相変わらず厳しい暑さが続く。
ワンちゃんはクーラー冷風の下を動かない。
午前中、カミさんの力仕事に協力したら汗が止まらない。

近くの大学の秋期公開講座、今日が受付初日の予定だった。
ネットで申込サイトを開いたら、「新コロナウイルス感染防止
のため中止」の表示、念のため他の講座を確認したら一般
向けは全て中止になっていた。
ちなみに在学生はオンライン講義だね。

そもそも、秋期公開講座の募集人員は例年の半分だ。
新コロナ禍を考慮したからだが、それでも今の感染状況を
恐れたのだろう。向学心(いや、単なるヒマつぶし)を阻害
する新コロナ禍が恨めしい。

予算が余ったから別の行動予定を考えよう。

より以前の記事一覧

無料ブログはココログ

お気に入りの本